なんで海外のアパートにはシューズラックが備え付けられていないことが多いんでしょう。。。
海外の人も室内と室外で靴を履き分ける人もいるのに・・・
みんなどうしているのか不思議でなりません(?)
この備え付けのシューズラックがない問題、海外生活が一時的な場合に結構困ります。
賃貸である以上、勝手に壁に靴の収納スペースを備え付けるわけにもいかないですし、置くタイプで購入したとしても、いざ日本に帰る場合に粗大ゴミとして更なる請求を受けかねません(泣)
我が家も例に漏れず、この問題に悩み続けていたのですが、IKEAのシューズラックが思った以上に使い勝手が良かったので、ご紹介します。
海外転勤やワーキングホリデーで一時的に海外に住まわれている方にオススメです。
海外生活で困る靴の収納
海外の方って本当に靴をどこに仕舞われているんでしょうか。。。
イギリスのロンドンに来て、様々な賃貸アパートを拝見させて頂きましたが、シューズラックが備え付けられているアパートは非常に珍しいです。
この問題はイギリス特有というわけでもなく、昔、アメリカに一時的に暮らした時も同様にアパートに靴を収納できる棚のようなものは備え付けられていませんでした(泣)
以前、アメリカに暮らしていた時は、仕方なく床に必要十分な靴だけを置いていたのですが、やっぱり物が外に出ていると見た目が良くありません。。。
今回、ロンドンに住むにあたり、どうしようかと思っていたのですが、何と身近な所で解決策が見つかりました。それが、世界中に店舗があるIKEAのシューズラックです。
IKEAのシューズラック:グレイグ(GREJIG)がオススメ!
こちらが、IKEAのシューズラックです(画像はIKEAから拝借しました)。
これだけだと、ほとんど靴を置くことができません。。。
しかし、これは、下のように積み重ねることができます。
しかも、足の部分は折りたたむことができ、購入するときは下のサイズで購入できます。
これをたくさん買って積み重ねることでかなりの大きさのシューズラックを作ることができます。
我が家では、このIKEAのグレイグ(GREJIG)を14個購入して、下のように大きな靴の収納スペースを作成しました。
どうですか?「チリも積もれば山となる」です。
これだけ積み重ねても重量的には何ら問題なく、靴の重さで崩れることもありません。針金工作のようなシューズラックですが、耐久性には何ら問題がありません。
もちろん、連結したものを分解して1つ1つの小さいサイズに戻すこともできます。
これで、最終的にアパートを退去する際も粗大ゴミにせずに捨てることができます。
(粗大ゴミになるかは各国、各自治体のルールによりますので、シッカリとご確認ください)
そんなわけで、海外転勤やワーキングホリデー、留学などで一時的な海外滞在に過ぎない場合は、このIKEAのシューズラックはかなりオススメです。
IKEA:シューズラックのグレイグ(GREJIG)
(ロンドンのIKEAにつながります)
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