飛行機の機内を快適に過ごすためのおすすめ便利グッズ

飛行機の機内でぐっすり寝たり疲れないための快適グッズたち 海外旅行

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  • 長いフライトは疲れるし機内がうるさくて寝られない
  • エコノミークラスは本当に疲れる

私は海外出張が多い会社に在籍していたことがあり、海外旅行も大好きです。そんな私がいつも使っている機内を快適に過ごすためのグッズを紹介します。

飛行機の長時間フライトを快適に過ごすための機内グッズ

まずは、機内で起きている時の快適グッズだちを紹介します。

フライトソックス(足の疲れが軽減)

英国航空健康協会が認定する機内での専用ソックスです。男女兼用で足のぬくみや疲れをやわらげます。販売元はフットケア専門ブランドのドクターショールです。左右が独立した膝下ソックスになっているため、簡単に履けるのが特徴です。

私は機内への搭乗アナウンスが流れたトイレで履いて搭乗するようにしています。適度な圧力で海外旅行による長時間フライトでは本当に重宝しています。

使い捨てスリッパ(ビジネスクラスの環境をあなたに)

ビジネスクラスでは当たり前のように配られる使い捨てスリッパ。エコノミークラスでは配られません。しかし、長時間のフライトになる程、スニーカや革靴をずっと履いているのは大変です。ハイヒールなんてもってのほか。

事前に自分で購入して機内持ち込めば、足元に関してはビジネスクラス並みの待遇が受けられます。さらに海外のホテルではスリッパは置いていないのが一般的のため、海外のホテルでも大活躍します。

使い捨てスリッパ

ビジネスクラスの搭乗者だけに配られる使い捨てスリッパ。正式名称は不織布スリッパです。飛行機の機内は汚れていると言われますので、使い終わったら捨てられるのもメリットの1つです。

折りたたみスリッパ

飛行機だけでなくホテルでも使いたいなら、折りたたみのスリッパがおすすめです。2つに折りたたみができるコンパクトな作りで荷物の邪魔にもなりません。

のど飴(機内の乾燥への対策)

乾燥している機内で快適に過ごすために、のど飴もおすすめです。短時間のフライトなら気になりませんが、長時間のフライトになると乾燥を気にする人も多いです。

私はいつも飛行機に乗る時は「のど飴」を持ち歩いています。

リップクリーム(飛行機内の乾燥対策に)

こちらも飛行機内の乾燥対策のグッズです。

機体にもよりますが、機内は乾燥しているため、唇が荒れてしまいます。ビジネスクラスの場合は事前に配られることも多いですが、エコノミークラスの場合は自分で用意する必要があります。

イヤホンの変換アダプタ(機内で高音質なサウンドを提供)

飛行機のエコノミークラスで配られるヘッドフォンはお世辞にも音質が良くありません。轟音の響く機内であんなヘッドフォンを渡されても正直、全く嬉しくありません。

一部の機体のイヤホンジャックは特殊で、3.5mmジャック2ピンです。最近は一般家庭で使われる3.5mmステレオジャックに対応した機体も増えていますが、JALやANAの機体でも統一できていないのが実情です。

ビジネスクラスはノイズキャンセリングヘッドフォンが配られますが、エコノミークラスでは期待できません。この変換プラグを持っていくと快適な機内環境の中で映画を見たり音楽を聴いたりできます。

自分が所持しているワイヤレスイヤホンを持ち込むのもおすすめです。航空機用の変換プラグにBluetoothのトランスミッターを組み合わせる方法があります。

エレコムのBluetoothトランスミッター&レシーバーは24時間連続再生で、飛行機の3.5mmプラグ2本にも対応しています。直近の1ヶ月間でも800点以上が販売されている人気商品です。

飛行機の機内で快適に寝るためのグッズ

次に機内で快適に寝るためのグッズを紹介していきます。

歯みがきセット

旅慣れている人ほど、機内での食事の後に歯磨きをしています。口元がスッキリするので、飛行機内でも寝る前の歯みがきを強くおすすめします。思っている以上にスッキリすること間違いなしです!!

サンスターGUM(ガム)の歯磨きセットなら、ケースが柔らく、荷物を入れても、かさ張りません。
(クリアクリーンの歯磨きセットはケースが固くて荷物がかさばる)

枕(ネックピロー)

エコノミークラスはビジネスクラスと異なり座席がほとんど倒れません。そのため、飛行機の機内で寝ようとすると揺れもあって首が痛くなります。この点に対しては枕がおすすめです。ネックピロー、即ち、首枕があると首が安定して、寝やすくなります

様々な枕が販売されていますが、おすすめは空気で膨らませることができるタイプ。荷物として嵩張らないので重宝しています。

アイマスク(機内が明るくても寝られる)

アイマスクはビジネスクラスやファーストクラスでは配られることが多い一方で、エコノミークラスでは配られません。

「機内が暗くなったら寝る」という人が大勢いますが、間違ってます。機内の明るさに関係なく飛行機に搭乗したら現地時間に合わせて行動するのが時差ボケを防ぐコツです。

現地時間が夜であれば機内が明るくてもアイマスクをして寝ましょう。こちらの「aimeve アイマスク」が目を圧迫せず、しっかりと光を遮断してくれるスグレモノでした。

耳栓(轟音の中でも寝られるように)

こちらもビジネスクラスやファーストクラスでは配られるのにエコノミーだと配られない機内グッズの代表格です。

機内は轟音です。たまに気にならないという人がいますが、それは耳が慣れているだけです。実際に友達に話しかけてみると、自分の耳が慣れただけで機内の騒音が大きいことが分かるはずです。

そんな機内で寝ようと思ったら、この耳栓です。

スーツケースにAirTag(エアタグ)を入れてロストバゲージを防ぐ

機内でのグッズとは異なりますが、預け荷物のスーツケースの中にAirTag(エアタグ)を入れておくと、ロストバゲージ対策となります。

日本でAirTagを預け荷物に入れることは禁止だった
ロストバゲージ対策として紛失防止タグのAirTag(エアタグ)をスーツケースに入れて飛行機の預け入れ荷物とすることは日本では禁止でした。しかし、現在は預け荷物にAirTagを入れられます。ANAやJALの紛失防止タグに関するルールを紹介します。

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