北アイルランドの超人気スパ・サウナ「ガルゴルム リゾート」

北アイルランドのサウナ「ガルゴルム スパ ホテル」 北アイルランドのサウナ

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北アイルランドにある川沿いのスパ施設「ガルゴルム スパ & ゴルフ リゾート」に行ってきました。

バスローブとサンダルで広いお庭を散策しながら、サウナを楽しむスタイルです。
ヨーロッパに観光で来られたサウナーさんに、ぜひともおすすめしたいリゾートです。
「サウナの楽園」といっても過言ではありません。

非日常感がすごいスパホテル「ガルゴルム スパ & ゴルフリゾート」

「ガルゴルム スパ & ゴルフリゾート(Galgorm Spa & Golf Resort)」は北アイルランドにある超人気リゾートホテルです。

私はサウナ目的で宿泊しましたが、スパやサウナの他、ゴルフなんかもできます。
車の音が一切聞こえない自然に囲まれた施設で、非日常感が半端なかったです!

きれいな庭園の中に10種類のサウナが点在

「サウナブログ」を自称していますので、まずはサウナからご紹介します。

下の写真のように庭園の中にたくさんのサウナが点在しています。
この庭園の中をバスローブとサンダルで散策しながらリラックスしつつ、サウナを楽しむスタイルです。

なお、水着着用の施設ですのでご安心下さい。

北アイルランドのサウナリゾートの写真

サウナは全部で10種類。屋外や屋内の至るところにスチームサウナやドライサウナが用意されています。
また、サウナの他にも屋内プールやジャグジーもたくさんあります。

1日のんびりと過ごすことが目的のリゾート施設なので、サウナの温度は少しマイルドな設定。
だけど、湿度が高めなのか、10分も入ると凄い汗が出てきます。

外気浴チェアーの準備はばっちりです!緑に囲まれた中で最高の「ととのい」が得られます。

アウフグースサービスも受けられる眺めが最高のサウナ

ガルゴルムのサウナの中で一番良かったのが川を眺めながら入れる、こちらのサウナ。

アウフグースもやっていて、私が宿泊した時は、1回あたり10ポンドでアウフグースを受けられました。
(頻度は午後2時、4時、5時の1日3回あるらしい)

川の流れを見ながら、日常を忘れて、瞑想にふける。最高でした!

アウフグースも受けられる長めの良いサウナ

先程のサウナの出口には「PLUNGE POOL(顔まで潜るようのプール)」が用意されています。
水温は係員によると4度から5度とのこと。素晴らしい温度設定です!

水温一桁の水風呂

プライベートサウナ村

庭園の奥にはプライベート用のサウナが4つ設置された「サウナ村」があります。
私が訪れたのは現地が祝日の日でしたが、現地ではジャグジーの方が人気で、何ら待つことなく利用できました。

プライベート用のサウナ

サウナで温めた身体を隣の休憩スペースで寝そべって、外気浴を楽しむことができます。

プライベートサウナ

庭園の中にレストランがあって食事もいただける

庭園でゆっくりと過ごすことが目的の施設なので、レストランも中にあります。
もちろん、バスローブ姿で食べることができます。

サウナ上がりの火照った身体を冷ましつつ食べるサウナ飯は最高に美味でした!

ガルゴルムホテルの庭園にあるレストラン

庭園の中では、お酒も提供されています。
ジャグジーに入りながら、カクテルを楽しむ人がたくさんいました。

庭園の中にあるカフェ

ホテルのお部屋も超ラグジュアリーでした

今回のサウナ旅は現地が祝日の日に決行したため、ホテルの予約が大混雑。
リーズナブルなお部屋の予約が一杯だったため、「コテージスイート」に泊まりました。

あまりの部屋の広さにびっくり。キッチンも用意されており、食材を買えば自分たちで料理もできます。

ただ、私たちは、1日中サウナを楽しんでいたので、部屋にはほとんど滞在せず。
ちょっと贅沢すぎる部屋でした。

ガルゴルムホテルの部屋

北アイルランド「ガルゴルム スパ & ゴルフリゾート」の基本情報

「ガルゴルムス&ゴルフリゾート」は北アイルランドに位置しています。
北アイルランドはイギリスの一部ですので、イギリスからはパスポートなしで行けます。

場所・住所

住所:136 Fenaghy Rd, Ballymena BT42 1EA(クリックするとGoogle Mapが開きます)

行き方

北アイルランドの都市「ベルファスト」から車で40分程度です。

飛行機を使う方はベルファスト国際空港から車で同じく40分。
ベルファスト国際空港は、格安航空LCCのイージージェットが多くの路線を飛ばしています。
格安航空ですので北アイルランドには意外と手軽に行けます。

なお、空港からガルゴルムリゾートまで、私たちはタクシーを使いました。
タクシーの料金は片道35ポンドぐらいでした。

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