d払いのエラーコード「M999999」は、d払い側でシステムエラー、システムトラブルが起きています。
可能性が一番高いものとしては「d払いで障害が発生している時」が挙げられます。
このエラーが表示された時は、まず最初にd払いで障害が発生していないか確認してみてください。
障害が発生しているなら、最善の解決方法は「障害が復旧するまで待つ」ことです。
なお、検索エンジンから辿り着いた方で、d払いにおける他のエラーコードについて調べたい場合は、下の記事をご覧ください。判明している限りのエラーコード一覧を掲載しています。
d払いでエラーコード「M999999」が表示された時の解決法
先日、深夜にd払いで決済しようとしたら、d払いが使えない旨のエラーメッセージと「M999999」が表示されました。
アプリを再起動したりしましたが、エラー画面は解消せず。
仕方なく、代わりに楽天Payを使って決済しました。
こうした時に焦らないためにも、電子マネーやQRコード決済は複数のサービスに登録しておくのがおすすめです。
d払いのエラーコード「M999999」の意味
システムエンジニアがエラーコードを定義する際、想定していないエラーに対して「999999」とか「000000」と数字を連番にしたコードを設定することが多いです。
「想定していないエラー」とは、つまり、システム障害やシステムトラブルが発生した時のエラーです。
事実、d払いで障害が発生している時はエラーコード「M999999」が表示される事例が散見されます。
d払いで障害情報が出ていないか確認しよう
エラーコード「M999999」が表示されたら、d払いの公式サイトで障害情報を確認しましょう。
(公式サイト:d払いの障害情報)
なお、障害が発生したばかりで、公式サイトが更新されていない可能性もあります。
従って、障害情報が記載されていなくても、少し時間を置いてから確認してみることをおすすめします。
いずれにしても「M999999」は、想定していないエラーやシステムトラブルが発生している時に表示されるエラーコードです。
想定されていない以上、決まった解決方法も存在しません。
このエラーに対する最善の対処方法は「障害が復旧するまで待つ」ことです。
但し、いつまで経っても公式アナウンスがない場合は、下の記事にある一般的な解決方法を試してみることをおすすめします。
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