ガトウィック空港：プライオリティパスが使える10ヶ所のラウンジ

ロンドンのガトウィック空港（Gatwick Airport、LGW）で、プライオリティパスが使えるラウンジはレストランも含めて10ヶ所です。

本記事では、ターミナル別にプライオリティパスが使えるラウンジを紹介していきます。

ガトウィック空港のサウスターミナルにあるラウンジ

ガトウィック空港のサウスターミナルにある空港ラウンジを紹介します。
どのラウンジもプライオリティパスとダイナースクラブが使えます。

空港ラウンジの場所・行き方

ガトウィック空港の「サウスターミナル」にあるラウンジは、全て保安検査場を通った出発エリアです。

検査場でセキュリティチェック（手荷物および身体検査）を終えると、免税店コーナーが現れます。
免税店コーナーを過ぎると上階へのエスカレーターがありますので、乗るとラウンジの看板が出てきます。

ラウンジは固まって位置していますので、簡単に見つけられるはずです。

空港ラウンジ「No1 Lounge Gatwick」

ガトウィック空港のサウスターミナルで、雰囲気が一番良いラウンジです。

お酒はビールやワインの他に、追加料金を支払うとシャンパンも飲めます。

「No1 Lounge」では混雑による入室制限時は、その旨の看板が出ています。
看板に表示されているQRコードから「入室待ち」として予約できます。

ラウンジの前で立って待っている必要がないので非常に助かります。

追加料金（１人6ポンド）を支払うと事前予約が可能

ガトウィック空港の「No1 Lounge Gatwick」は専用ページから事前予約することができます。
１人あたり6ポンドを支払う必要がありますが、混雑時でも待つことなくラウンジを利用できます。

空港ラウンジ「My Lounge」

こちらのラウンジはソファが用意されており、搭乗時間までリラックスして過ごせます。

ただし、こちらのラウンジはお昼過ぎまでしか営業していません。

「My Lounge」も入室制限が行われている時は、下の通り看板が出ています。
こちらも看板に表示されているQRコードから「入室待ち」として予約できます。

追加料金（１人6ポンド）を支払うと事前予約が可能

ガトウィック空港の「My Lounge」は専用ページから事前予約することができます。
１人あたり6ポンドを支払う必要がありますが、混雑時でも待つことなくラウンジを利用できます。

空港ラウンジ「Club Aspire Lounge」

こちらのラウンジは2023年3月現在、閉鎖中です。
（当面の間、営業再開はなさそうです）

空港ラウンジ「Clubrooms Gatwick South」

こちらのラウンジは2023年3月現在、閉鎖中です。
（当面の間、営業再開はなさそうです）

ガトウィック空港のノースターミナルにあるラウンジ

格安航空（LCC）の「イージージェット」と「ウェストジェット」が利用するターミナルです。
その他、同じ格安航空のライアンエアーも一部使っています。

ガトウィック空港のノースターミナルは直通駅がないため、サウスターミナルからモノレールで移動する必要があるため注意が必要です（所要時間は5分程度）。

こちらのラウンジもプライオリティパスとダイナースクラブの両方が使えます。

空港ラウンジの場所・行き方

ガトウィック空港「ノースターミナル」のラウンジは全て保安検査場を通った出発エリアにあります。

検査場でセキュリティチェック（手荷物および身体検査）を終えた後、ゲート（45-55 & 101-113）に向かうとラウンジの看板が見えてきます。

空港ラウンジ「No1 Lounge Gatwick」

サウスターミナルにもある「No1ラウンジ」です。

サウスターミナルと同様に、混雑時は、受付制限の看板に表示されているQRコードから「受付待ち」として予約できます。

追加料金（１人6ポンド）を支払うと事前予約が可能

ガトウィック空港の「My Lounge」は専用ページから事前予約することができます。
１人あたり6ポンドを支払う必要がありますが、混雑時でも待つことなくラウンジを利用できます。

空港ラウンジ「The Gateway」

ガトウィック空港において、最もカジュアルな雰囲気のラウンジです。
混雑時は入室制限が行われますが、「入室待ち」の予約等は行っていません。

空港ラウンジ「Clubrooms Gatwick North」（追加料金が必要）

2023年3月現在、営業を再開しました。

但し、サウスターミナルと同様にお昼過ぎまでしか営業しておらず、追加料金も必要です。